(朝、人身事故で遅れる電車の出発を待ちながら)

03年7月24日「ロボットからの手紙」

生まれくる命のそばで、自らその幕を閉じる人が増えています。人は、物は、壊れるから尊いと聞いたことがあります。でも望んで壊れてはいけません。幸も不幸も主観の問題にすぎず、悩めること、儚いことを幸せに思う強さを忘れないでください。感情も老いも知らないはずのロボットが、隣で泣いていますよ。

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