(フセイン拘束のニュースをみて)
03年12月14日「スパイダーホール」
またひとつの時代が終わった。今時点で世界が緊張しているのを感じる。思えばポル・ポトが拘束されてまだ6年しか経っていないのに、今カンボジアはロマンあふれる渡航先に数えられている。危険なのは小さな蜘蛛ではなく、人間の心に潜む油断と楽観だ。ぼくたちは痛みを忘れてはいけない。