国内事情
出国と入国
ベリーズは入国時にビザが必要。しかも、出国時に37.5ベリーズドルかかった。
ホンジュラス、グアテマラ、メキシコともビザなく入国可能。
○エル・フロリド(ホンジュラス−グアテマラ国境)
コパン遺跡からバスで20分の距離にある国境。両国のイミグレーションが並んでいて、バスが両国で旅人を待ちかまえているので、国境まで行けばその先に進める。ただしバスは1時間に1本。夜はタクシーがいなければ途方に暮れるような場所なので、日中に通ることが望ましい。
○ベンケ・ビエホ・デル・カルメン(グアテマラ−ベリーズ国境)
グアテマラからは「ベリーズ・シティ行き」が、ベリーズからは「フローレス行き」のバスがある。国境で両国の手続きをしてから、同じバスに乗り込めばOK。バスを乗り継いでいくことも可能だが、ベリーズ側にはサン・イグナチオ(町中)行きのバスが国境にはいないので、タクシーに乗ることとなってしまい、逆にお金が掛かる。
○チェトゥマル(メキシコ−ベリーズ国境近く。メキシコ側の町)
国境は拠点になるような町はないため、ベリーズからメキシコに入国する際は、チェトゥマル(メキシコ側の国境近くの町)へ行くバスチケットを購入すること。ベリーズのイミグレーションで手続きを終えてから、バスで橋を渡ってメキシコ側のイミグレーションに連れていってもらうことになる。
空港
ラ・アウロラ空港(グアテマラ)はこじんまりとしている。
カンクン国際空港は、深夜0時30分でクローズする。(24時間ではない)
通貨
中米は全体的に、米ドルが通用する。現地通貨は最低限の換金で問題はなし。
<グアテマラ>
・ケツァル(Q)。
・1ケツァル=約14.2円(03年10月初)
・紙幣は、5Q、10Q、20Q、50Q、100Q。硬貨は、1Q。カラーで鮮やか。
・センタボスというその下の単位があるが、使わなかった。
<ホンジュラス>
・レンピーラ(L)。スペインの征服に抵抗した先住民レンカ族族長の名前にちなむ。
・1レンピーラ=約6.6円(03年10月初)
・紙幣のみで、1L、2L、5L、10L、20L、100L、500L。
<ベリーズ>
・ベリーズ・ドル(BZ$)。
・2BZ$≒1$(固定レート。03年10月初。なお、銀行手数料込みで、1$=113円)
・紙幣は、、BZ$2、BZ$5、BZ$10、BZ$20、BZ$50、BZ$100。硬貨が、BZ$1。
・その下に「セント」という単位の硬貨がある。
・紙幣には、エリザベス女王の肖像が描かれている。中米のイメージとは違って不思議。
・ドルがあれば、現地紙幣は全く必要なし。
<メキシコ・カンクン>
・ペソ(N$)。
・10円=98.6N$。(03年10月初旬)
気候
・昼の日差しは本当に強く、肌を刺す。
・雨は14時頃から1〜2時間降るときがある、という程度。(10月)
・思った以上に、カラッとしているので、じめじめした汗はかかない。ただし、夜は寝にくい日があった。
・雨期は5〜10月だが、一日中の雨ではない。ただし、ハリケーンには注意要。
雰囲気
・国をまたがって点在するマヤ文明の遺跡は非常に多彩であり、全く国境を感じなかった。
・ベリーズに入ったとたんに、英語圏になるのは不思議な感覚だ。
・カンクンは日本人旅行客が非常に多く、遺跡で感じる重みが薄れてしまった気がするのは、少し残念。
・$20あれば、悪くはない宿と3食の食事が可能。高級ホテルを望まなければ、$50でそれなりの旅行を楽しめると思う。
・バス網が発達しており、長時間乗車が苦でなければ、縦横無尽に移動することは可能。ただし時間が本当に必要。
・どこの国もペットボトルの水は必需品。ホンジュラスのペットボトルは作りが悪く、フタから水がこぼれて鞄がびしょびしょになった。
・蚊が多い時期は、必ず虫よけスプレーを持っていくこと。
交通機関
・移動は基本的にバス。国境付近・国境越えのバスも多く、移動手段に困ることはない。
・電車はなく、長距離移動を前提にすると、タクシーの利用価値も低い。
・やってきたバスにどこ行きか確認してから乗る。というスタイルに慣れれば楽。
・カンクンの一等バスは冷房がききすぎるため、上着が必須。
宿
・各国とも、1,000円以内で個室に泊まれる。ベリーズの物価が高いように感じた。
・コパン・ルイナス、フローレスなどこじんまりとした町(遺跡の拠点)は、宿が多く、宿泊に困ることはない。
・グアテマラのキリグア遺跡近くに宿がないのは面倒だった。また、ベリーズ・シティは宿が少ない。
電話・郵便
・グアテマラの電話局は聞いたら非常に高かった。利用せず。
・ホンジュラス、ベリーズでは電話局を見かけなかった。
・通常通り、00+81+市外局番(0を除く)+電話番号。500円で5分くらいしか話せなかった。
・郵便は3〜5日で日本に届く。郵便局は17時には閉まってしまうので、相変わらず切手を買うタイミングが難しかった。
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